2010年 06月 25日
ALL GETTING THE CEBU : 2nd DAY |
朝7時に起きて朝食。
朝食はホテル内のレストランで6時半から10時まで好きなだけ食べられる。
ビュッフェスタイルで種類はメチャクチャ豊富!
食後はプライベートビーチの下見。
昨夜は真っ暗だったので。
今日は昼間はアイランドピクニックツアーを用意しておいた。
セブ(というかフィリピン)には無数の小島があるので、アイランドピクニックやアイランドホッピングはお薦め!
8時45分にロビー集合。
少し早めに行って余興に。
マクタン島の東端のマリーナから出航。
すぐ傍にヒルトンホテルが建ってます。
世界一周を果たしたマゼランが酋長ラプラプに殺されたのもこの辺り。
バンカーボートで目的の島まで一路!
島の桟橋に到着。
遠浅のサンゴ礁なので、こういう風にしないと島に上陸できないんですね~。(^^)
乗ってきたバンカーボート。
さぁ、島へ。
さすがに海はキレイだわ!
泳ぐ!
あ、タコ ・・・ 。
おのおのボートを借りて沖に出てシュノーケリングしてたので、俺はシットオンカヤック(マリブオーシャンカヤックだった)を思いっきり値切りまくって借り出して沖まで漕いで行ってシュノーケリングした。
昼になったのでランチ!
ランチ一人前。
デザート。
ランチ後は、ENが残飯を集めて魚の餌付けに行ったので、桟橋を歩いて行ってみんなで沖まで泳いで行った。
運動不足が数名潮に流されて溺れかけた。(^^;)
クタクタに泳ぎ疲れた頃に、そろそろ帰還。
大体みんな死んでます。(^^;)
パラセイリングが近付いてきた。
陸地が近づいて来た。
ビバンダムくんみたいな雲。
海から見たヒルトンホテル。
リゾートに来たからには、こんな高層ビルみたいなホテルより、マリバゴの方が断然いい!
15時頃ホテルに戻って、ディナーの集合まで時間があったのでマッサージに行くことに。
出発前にネットで調べて当りをつけておいた店に電話したら、すぐに迎えに来てくれるとのこと。
当初は同室のTMさんと2人のつもりだったけど、聞いてみたらみんな行きたいというので6人になった。
ファウンテン・アロマ・マッサージ。
まずはフットマッサージから。
アヘ顔が気持ち良さを物語っているでしょ?
そしてボディマッサージへ。
約70分の至福の時でした。(^-^)
我々が選んだのはアロマオイルを使ったボディマッサージ(全身)コース。
ホテル内のマッサージや、多くの観光客向けマッサージ店は大抵5000ペソ(PHP5000)。
ここは送迎込みで1000ペソと激安!
ていうか、物価から考えると5000ペソがボッタクリなんだけど。
300ペソで一日働いてる人がいっぱいいる国だしね。
ちなみにどんな物価かというと、
●タクシー初乗り運賃 PHP30(約70円)
●バス初乗り運賃 PHP5(約12円)
●タバコ1箱 PHP30(約70円)
●ビール(350ml) PHP20(約45円)
●映画 PHP50(約120円)
●美容院(カット) PHP50(約120円)
●大卒初任給 PHP10,000(約23,000円)
という、日本と比べると驚きの物価差なのだ。
マッサージしてくれたお姉さんたち。
スマイルを絶やさず、すごく気を遣ってくれた。
しかしフィリピンの人は男も女もみんなちっちゃいね。
帰りは専用のバンが出払ってたので、タクシーを呼んでくれて、しかも一緒に同乗してホテルまで付いて来てくれてちゃんと料金を払ってくれました。
ファウンテン・アロマ・マッサージはお薦めです!!
売春とマッサージは自分の身体ひとつでできる、資本の要らない商売なので、セブでは最近マッサージ店が爆発的に増えているようです。
変な店に入ってボラれないようにね!
ホテルに帰るとすぐにバスに乗って、ガイサノマクタン(ラプラプ市にあるマクタン島内で一番大きいスーパー)へ。
どこの国へ行ってもスーパーは面白い!(^0^)
物価が安いのでその価格にも驚くけど、これなんかどう?
一斗缶入りクッキー300ペソ!
菓子やらインスタント食品やら色々面白い物を買って帰った。
ホテルへの帰り道に、予約しておいた民族舞踊エンターテイメントディナーの「JUNGLE」へ。
あ、なんかこの感じ、、、グアムの時もあったような ・・・ 。(^^;)
やっぱり強制参加型か ・・・ 。(--;)
ちょっとはメシ喰わせろや ・・・ (--*)
しかしあれだな、フィリピン料理ってのは、魚も鶏肉も豚肉も、とにかく炭焼きにして、味付けは魚醤かチリかのどっちかだな ・・・ 。
みんな大分飽きてきたみたいで ・・・ 。(^^;)
最後はファイヤーショーでした。
まぁ楽しかったけれど、どうもみんな12~13歳くらいの少年少女ばかり。
中にはその中間の方(フィリピンはタイと同じ位多い)も2~3人いましたが。
経営者らしき人は大柄な白人でした。
どうみても口減らしで捨てられた子供を集めて仕込んでるように見える。
しかも大人びた2~3人は愛人にしてるっぽい。(--)
かなり強引にチップをねだられたところを見ると、チップだけがこの子達の取り分なんだろうなぁ。
生きていくのは大変なのね。。。
どっと疲れてホテルへ戻る。
TMさんと賭けビリヤードをやった。
少し儲かった。(^^)v
by jay-nbk
| 2010-06-25 23:59
| around job