2006年 02月 06日
A STUDY OF THE PADDLE |
新しい展示棟の工事は今日から掘り方。
ミニユンボに一輪車 ・・・ 大丈夫か ・・・ ?(--;)
昼前に、仕事をサボってSPIRITへパドルを取りに行った。
留守番のユースケと1時間位ダベって、代金を払って帰ってきた。
今回頼んだのは、ワーナーの「プレイヤー」、カーボンのストレートシャフトだ。
今までずっとライトニングばかり使ってきて、最後はライトニングから独立して自宅ガレージでコツコツ作っているフルードテクノロジーというメーカーの「ブラント」というモデルを使っていた。
こいつはフィーリングはやはりライトニングに近くて好きなんだけど、ブレードがやたらでかくてキャッチが強く、パワーパドラー向きだった。
使い始めには、当時毎日漕いでた俺が筋肉痛になったんだから相当なもんだ!
グッチーに薦められて使ってみて気に入ってたのだけど、今の艇は静水でもクリーンでカートできるくらいだから、ここまでのキャッチは必要ないし、大きなブレードが取り回しの邪魔になることもあるだろうから(あまり邪魔だと感じたことはないけど ・・・ )、今回は漕ぎあがりに必要最小限の大きさのブレードとしてプレイヤーを選んだ。
長さはいつもと同じ188cm。
主流のエルゴではなく、ストレートシャフトだ。
俺はエルゴの良さがさっぱりわからない古臭いパドラーなのだ。
握りの位置が固定されてしまうのもイヤだし、いくらバランスが良くても重いのはイヤだ!
俺にとってはみんなの憧れのATパドルなんて全く魅力がない。
「俺にAT」は、「猫に小判」または「豚に真珠」と同義である。
ちなみにフォームコア・ブレードも好きじゃない。
薄くて大根の切れそうなくらい鋭利なカーボンブレードが好きだ。
エルゴシャフトもフォームコア・ブレードもその理屈や利点を頭では理解できるんだけど、使ってみるとやっぱり「???」なんだよね。(--;)
まぁ、完全に好みの問題でしょう。
ワーナーのエルゴは俺が唯一「使ってもいいかな~」と思えるシェイプなんだけど、ストレートに勝るものはない!
ブレードをカーボンにして磨耗を減らし、シャフトがグラスなら多少しなって柔らかいからエルゴほどではないけど、カーボンのストレートシャフトよりは手首にも優しい。
フルカーボンのパドルが多いが、運の良いことにワーナーのストレートは正にこの「カーボンブレード/グラスシャフト」だった。
ちなみに、クリーク/ダウンリバー用のパドルは今でもライトニングの192cmを使ってます。
岩に挟まっても多少は割れにくいようにブレードもグラスのフルグラスです。
カーボンに比べて安いから、万一折れてもあきらめがつくし ・・・ 。(^0^;)
以前、C1のごっさんに巻いてもらった滑り止めのテープがすごく気に入っていたので、似たようなブチルゴム系のテープを買ってきて早速巻いた。(聞いてた通り、結構高い!)
↑ これでWAXいらず! \(^0^)/
巻いてもらったばかりの頃、グリップが強すぎて、最初のうちは手の皮がボロボロめくれた。
慣れても、冬になって水/気温が下がるとやはり手の皮膚が負けてしまって手のひらがボロボロになった。
その位強力なグリップ力なんだけど、皮膚が慣れて硬化してしまえばこれほど便利なものはない!
いちいちWAXを塗る必要がないんだから!
ストレートシャフトを愛用しているパドラーの方にはお薦めです!
実は明日から社員旅行。
完全強制参加だったので、「グアムだ~!サイパンだ~!」と騒ぐおっさんどもを騙して、じゃなかった説き伏せて、無理やり北海道旅行にさせた。(^^;)
俺の場合、ちとワケあって社員の連中と一緒の南の島はあまりよろしくないので。
まぁ、別にいいんだけどね ・・・ 。(--;)
でも、この季節ならやっぱりスノースポーツでしょう!
おっさんどもには、耳元で 「ススキノ」 と各々3回ずつ囁いたら簡単に落ちた ・・ 。
フッ、助平オヤジどもめ ・・・ 。
本当はニセコに行きたかったけど、ほとんどの社員は観光しかしないので札幌になった。
ログハウスの会社なのにみんなインドア派だ ・・・ 。(--;)
特に技術、設計、総務など本社勤務の連中は ・・・。
展示場勤務の営業&アシスタントは全員アクティブなのにな~。
仕方ないので札幌市内から程近いサッポロテイネで滑ってくる。
それもたった1日だけ。
まぁ、会社から小遣いも出るし(リフト代やスノボの送料、タクシー代で消えるけど)、そもそも社員旅行なんだから贅沢を言ってはいけない。
と、いうわけで、明日から北海道だ。
ミニユンボに一輪車 ・・・ 大丈夫か ・・・ ?(--;)
昼前に、仕事をサボってSPIRITへパドルを取りに行った。
留守番のユースケと1時間位ダベって、代金を払って帰ってきた。
今回頼んだのは、ワーナーの「プレイヤー」、カーボンのストレートシャフトだ。
今までずっとライトニングばかり使ってきて、最後はライトニングから独立して自宅ガレージでコツコツ作っているフルードテクノロジーというメーカーの「ブラント」というモデルを使っていた。
こいつはフィーリングはやはりライトニングに近くて好きなんだけど、ブレードがやたらでかくてキャッチが強く、パワーパドラー向きだった。
使い始めには、当時毎日漕いでた俺が筋肉痛になったんだから相当なもんだ!
グッチーに薦められて使ってみて気に入ってたのだけど、今の艇は静水でもクリーンでカートできるくらいだから、ここまでのキャッチは必要ないし、大きなブレードが取り回しの邪魔になることもあるだろうから(あまり邪魔だと感じたことはないけど ・・・ )、今回は漕ぎあがりに必要最小限の大きさのブレードとしてプレイヤーを選んだ。
長さはいつもと同じ188cm。
主流のエルゴではなく、ストレートシャフトだ。
俺はエルゴの良さがさっぱりわからない古臭いパドラーなのだ。
握りの位置が固定されてしまうのもイヤだし、いくらバランスが良くても重いのはイヤだ!
俺にとってはみんなの憧れのATパドルなんて全く魅力がない。
「俺にAT」は、「猫に小判」または「豚に真珠」と同義である。
ちなみにフォームコア・ブレードも好きじゃない。
薄くて大根の切れそうなくらい鋭利なカーボンブレードが好きだ。
エルゴシャフトもフォームコア・ブレードもその理屈や利点を頭では理解できるんだけど、使ってみるとやっぱり「???」なんだよね。(--;)
まぁ、完全に好みの問題でしょう。
ワーナーのエルゴは俺が唯一「使ってもいいかな~」と思えるシェイプなんだけど、ストレートに勝るものはない!
ブレードをカーボンにして磨耗を減らし、シャフトがグラスなら多少しなって柔らかいからエルゴほどではないけど、カーボンのストレートシャフトよりは手首にも優しい。
フルカーボンのパドルが多いが、運の良いことにワーナーのストレートは正にこの「カーボンブレード/グラスシャフト」だった。
ちなみに、クリーク/ダウンリバー用のパドルは今でもライトニングの192cmを使ってます。
岩に挟まっても多少は割れにくいようにブレードもグラスのフルグラスです。
カーボンに比べて安いから、万一折れてもあきらめがつくし ・・・ 。(^0^;)
以前、C1のごっさんに巻いてもらった滑り止めのテープがすごく気に入っていたので、似たようなブチルゴム系のテープを買ってきて早速巻いた。(聞いてた通り、結構高い!)
巻いてもらったばかりの頃、グリップが強すぎて、最初のうちは手の皮がボロボロめくれた。
慣れても、冬になって水/気温が下がるとやはり手の皮膚が負けてしまって手のひらがボロボロになった。
その位強力なグリップ力なんだけど、皮膚が慣れて硬化してしまえばこれほど便利なものはない!
いちいちWAXを塗る必要がないんだから!
ストレートシャフトを愛用しているパドラーの方にはお薦めです!
実は明日から社員旅行。
完全強制参加だったので、「グアムだ~!サイパンだ~!」と騒ぐおっさんどもを騙して、じゃなかった説き伏せて、無理やり北海道旅行にさせた。(^^;)
俺の場合、ちとワケあって社員の連中と一緒の南の島はあまりよろしくないので。
まぁ、別にいいんだけどね ・・・ 。(--;)
でも、この季節ならやっぱりスノースポーツでしょう!
おっさんどもには、耳元で 「ススキノ」 と各々3回ずつ囁いたら簡単に落ちた ・・ 。
フッ、助平オヤジどもめ ・・・ 。
本当はニセコに行きたかったけど、ほとんどの社員は観光しかしないので札幌になった。
ログハウスの会社なのにみんなインドア派だ ・・・ 。(--;)
特に技術、設計、総務など本社勤務の連中は ・・・。
展示場勤務の営業&アシスタントは全員アクティブなのにな~。
仕方ないので札幌市内から程近いサッポロテイネで滑ってくる。
それもたった1日だけ。
まぁ、会社から小遣いも出るし(リフト代やスノボの送料、タクシー代で消えるけど)、そもそも社員旅行なんだから贅沢を言ってはいけない。
と、いうわけで、明日から北海道だ。
by jay-nbk
| 2006-02-06 23:59
| diary