2007年 06月 20日
CANADA BUSINESS TRIP 4th DAY |
今日は唯一の終日自由行動。
朝からピーカン。(^0^)
ギャスタウンに1件だけ行きたい店があったのでそこへ行って、あとは浜辺でゴロゴロしようかと思ってたら、T橋くんやM田さん、K木くんもついてくる、というのでとりあえず朝食後、みんなでロブソンストリートの端っこまで歩いて行く。
レンタサイクルを借りて、イングリッシュベイビーチへ。
おー!うみー!
スタンレーパークの中のトレイルを少し走り回る。
森の中は空気が美味い!!
しばらくしてカナダプレイスの方にあるインフォメーションへ移動。
市内の無料地図をGET!
ふと入った公衆トイレはこんな風にあけっぴろげ。
犯罪防止だね。
ああ、アメリカ大陸、って感じ。
そこからすぐのギャスタウンへ。
ここで追加換金。
ロブソンストリートと比べるとめちゃ換金率がいい!(ていうか日本よりもいい!)
これが有名なスチームクロック。
ジェイドショップに寄って皆が買い物中に、店員のおねぇさんと会話が弾む。
カナダの人は肌の色に分け隔てなく優しくて愛想のいい人が多い。
U.S.Aは結構キツいもんなぁ~。(--;)
お目当ての 「HILL’S NATIVE ART」 へ。
ぶらぶら2Fに上がったらバッファローにお出迎えされた。
なんだか目が悲しそう。
その後は土産物屋を廻って、路地でみつけた店でランチ。
日本人の女の子が働いてた。
頑張ってんなぁー。(^-^)
でもなんで俺だけ英語?
サングラスのせいか?そうに違いない!(--;)
他のカナダ人の店員(経営者?)のおじさんたちもすごく愛想が良くて、料理も美味かった!
U.S.Aは人種のるつぼと言われるけど、ここカナダは人種のモザイクと呼ばれる。
それぞれの人種がそれぞれのカラーを保持したまま共存してるのだ。
街を歩いててもアジアンがかなり多い。
特にインド系の移民が目に付く。
U.S.Aと違ってアフリカンはまず見ない。
だから溶け込み易くて居心地がいいし、街の人たちも気軽に話してくれる。
そういや15年前はそれで予定外に長居しちゃったんだったなぁ~。(^^;)
メシのあとは一旦ホテルへ戻って荷物を置いて、再びロブソンストリートへ。
朝は閉まってたROOTSに入った。
大好きなブランドだけど、何にも欲しいモノがなかったので見ただけ。
2本裏通りでかの有名な店を発見!!
実物初めて見た!(@0@)
ここでT橋&K木のショッピング組と別れて、M田さんとスタンレーパーク1周の旅へ。
M田さんはチャリマニアで毎朝自転車を漕いでから出勤するらしく、カナダで思いがけずチャリに乗れて嬉しそうだ。
定番の左回りルートでイク。
途中トーテムパークに寄った。
途中白人のおばちゃんに捕まって写真を撮らされたり話に付き合わされたりした。(--)
3分の2を越えたところからものすごく長い坂道に!!
M田さんは嬉々として漕ぎ上がって行ってしまった。(--)
死にそうになりながらようやくピークに辿り着いたらそこがライオンズゲートブリッジの上だった。(+_+)
プロスペクトポイントでしばし休憩して、あとは坂道を駆け下りる。
苦労した分、残りは最高だ!
イングリッシュベイビーチへ着いて、木陰で休憩。
朝と違って水着の人たちで賑わってる。
泳ぐのはまださすがに寒いと思うがそこはやはりガイジン、太陽さえ出てれば関係ない。
ビキニのねぇちゃんもイッパイ。
カナダサイコー!
公園内は騎馬警官が見回ってるらしい。
ヘルメット被ってなかったら国立公園のレンジャーみたいだな。
16時にレンタサイクル屋で全員集合してチャリンコを返す。
朝から8時間借りて$20くらいかな。
この後他の3人はまた店をみて廻るというので、1人でビーチへ。
裸で芝生に寝転がって1時間日向ぼっこした。
バラッドブリッジまでシーウォールプロムナードを歩いてホテルへ。
部屋へ戻ると丁度他の3人も帰ってきたところだった。
少し休憩してデイヴィストリートへメシを食いに行った。
ここは最近栄えてきた通りで、ゲイストリートでもある。
ゲイ・フレンドリーの印であるレインボーフラッグがそこらじゅうで棚引いてる。
適当に見つけたノーマルそうなレストランへ。
オープンデッキの席にしてもらう。
もう20時過ぎなんだけどとてもそうは思えない。
$9の格安ディナープレートをビールで流し込みながら他社の上司のグチを聞く。
どこも大変らしい ・・・ 。(^-^;)
21時過ぎにホテルへ戻る。
とてもそんな時間には思えないが ・・・ 。(--;)
しかし体内時計は正確だ。
昼間自転車で何十キロも走り回ったこともあって0時前に就寝。
by jay-nbk
| 2007-06-20 23:59
| diary